★あびこのCB★

パン造りを通して世代間コミュニケーションを

NPO法人 男のパン工房



我孫子市南近隣センターで開催されている「男のパン作り教室」を見学し、代表の小松誠助氏と藤澤進氏および宮ア 義昭氏にお話をお聞きしました。

「男のパン作り教室」を始めたのは、平成9年に我孫子市のボランティアセンターが主催した”ボランティアよろず相談コーナー”に「シニア対象のパンづくり講座」を提案したのがきっかけとなりました。
当時は男性だけのボランティア団体が少なかったこともあり、シニア世代のコミュニケーションの場を提供することも考慮に入れてスタートしました。
その後対象を拡大し、男性シニアのみではなく主婦、親子、引きこもり者も対象に加えました。
また、毎年12月にはパン生地でクリスマスブーツをつくり福祉作業所に贈る活動を続けています。
一般に販売されているパンは、防腐剤や改良剤等の添加物を使用していますが、ここで作るパンは無農薬・無添加のパンです。

「男のパン工房」の活動は今年(平成20年)で約10年になり、NPO法人として10月認可をうけました。
我孫子では南近隣センターと根戸近隣センターで、印西市では中央公民館で、ほかの地域では近隣市町村やつくば市、石岡市(府中地区公民館)等で活動しています。

 NPOでの活動のの狙いは
@保健・医療・福祉の増進を図る
Aまちづくりの推進を図る
B経済活性化を図る
の3点です。

具体的には、パンづくりを通して
@シニア間や多様な世代間交流の場を提供することと
A引きこもり者などに活躍の場を提供すること
B無農薬・無添加のパン作りにより健康を増進を図ること
の活動を推進しています。

 更に今後は
@アグリビジネスとして、我孫子の農家で無農薬の小麦を栽培してもらい、地産・地消のパン作りを実現することにより地域経済活性化を図ること(つくばの研究所で開発した小麦を推奨)
Aパンを作るだけではなく、販売してくれるお店を見つけること
B適当な空き店舗がでれば自身でパンを販売すること
等も推進する予定です。

私たちのグループ

我孫子熟年工房 手賀沼男のパン工房
印西のこだわりブーランジェ 石岡パン工房(石岡市民パン講座)
東光院でピッツァ作り
私たちの作品
プリオーシュ 食パン 手込み クロワッサン
山葡萄 田舎パン イタリアン ピッツァ
私たちは地産・地消のパン作りを実現するために、パン用小麦を千葉の我孫子・印西
などの地域で栽培しようと試み、2009年1月26日「ユメシホウ」と「キヌノナミ」の種まき
を行い、北海道に負けない高品質の小麦粉を作ろうと一同夢を大きく広げつつあります。
パン用小麦の種
キヌノナミ と ユメシホウ
種まき